イチョウ葉エキスの効果・効能

イチョウ葉エキスの効果・効能

イチョウ葉エキスには、様々な効果効能があります。

 

 

その、様々な効果・効能をもたらすイチョウ葉の主な成分は、
ポリフェノールの一種であるフラボノイドと、強力な抗酸化作用を持つギンコライドです。

 

 

◆血流の改善
イチョウ葉エキスは、血流改善効果があり、
特に脳の血管の症状に有効であるとされています。

 

その、イチョウ葉エキスの血流の改善効果は、主に3つの作用によります。

 

 

@血管の拡張作用
イチョウ葉エキスには、血管収縮の成分である
トロンボキサンA2という物質の働きを抑える作用があります。

 

トロンボキサンA2は、動脈や気管支を収縮させたり、
血小板を凝集させる働きを持った物質です。

 

そのため、イチョウ葉エキスには、
動脈や気管支の収縮を抑え、血管を拡張させる効果があります。

 

 

A血小板の凝集を抑制
イチョウ葉エキスには、血小板を凝集物質である
PAF(血小板活性化因子)の作用を妨げる働きがあります。

 

PAFは活性酸素やウイルスなどの刺激で発生し、
血小板を過剰に活性化させ、凝集させる物質です。

 

また、PAFには血液中の水分を血管外に出す作用があるため、、
血液が濃くなって粘度が高まるため血流の悪化へとつながります。

 

 

B活性酸素の生産を抑制
血液成分が悪化する原因として、過酸化脂質の存在が挙げられます。

 

過酸化脂質とは、血液中の悪玉(LDL)コレステロールが
活性酸素によって酸化した物質です。

 

過酸化脂質は、アレルギーや血流の悪化、
動脈硬化、血管の老化の原因となります。

 

イチョウ葉エキスは抗酸化作用があるため、
過酸化脂質の発生を抑えることができます。

 

 

◆認知症を予防
認知症とは、脳の障害の症状の総称で、
イチョウ葉エキスには認知症の予防や改善に効果があると期待されています。

 

認知症は大きく分けて4種類の病状があります。

 

中でも、全体の8割以上の方が発症するのは、
「アルツハイマー型認知症」と「脳血管性認知症」の2つです。

 

 

@アルツハイマー型認知症の予防
アルツハイマー型認知症の症状は、
記憶障害、判断力の低下、妄想や幻覚などが挙げられます。

 

脳の海馬の神経細胞は加齢とともに減少していきますが、
アルツハイマー型認知症の場合、急激に減少していきます。

 

アルツハイマー型認知症の人の脳には、
茶色いシミ(アミロイド-β)が多く見られます。

 

アミロイド-βは異常なたんぱく質であり、、
アルツハイマー病認知症の原因物質であるといわれています。

 

イチョウ葉エキスには、アミロイド-βの蓄積を妨げる効果があるため、
アルツハイマー型認知症の予防に有効であるとされています。

 

 

A脳血管性認知症の予防
脳血管性認知症とは、脳梗塞や脳出血、動脈硬化など
脳内の血管障害によって発症する認知症の症状です。

 

イチョウ葉エキスには、血流改善効果や血栓溶解作用、
血管の弾力性の改善など、脳血管性認知症の原因の予防にも効果が期待されています。

 

 

◆脳梗塞の予防
イチョウ葉エキスは、血流を促進する効果や、
硬くなった血管を柔らかくする効果があるとされています。

 

特に、脳の血管に集中的に作用するため、
脳梗塞や脳内出血等の脳卒中を予防する働きが期待されています。

 

 

そのほかの、イチョウ葉エキスの効果・効能
・むくみの改善
・冷え性の改善
・記憶力の向上
・耳鳴りの改善
・めまいの改善
・偏頭痛の改善
・免疫力の向上
・メニエル病
・アトピー性皮膚炎の改善
・心筋梗塞予防
・動脈硬化予防
・高血圧予防
・糖尿病予防
・便秘改善